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いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
座っていることで身体にかかる影響力は皆さんが思っている以上に悪い影響力があります。
今日は簡単に説明させて頂きますね。
①身体の血液の流れが悪くなる。
血液は心臓から全身に送られ、そして手指、足指から静脈で心臓の方に戻り循環していきます。しかし静脈は筋肉が動くことで心臓の方に血液を戻していくので、ずっと座っていると筋肉が働かずに血液の流れがどんどんとわるくなっていってしまいます。
②血液の流れが悪くなる事で、筋肉に必要な栄養が運ばれにくくなる。
筋肉は動いていない時でも姿勢を支えたり絶えず負担はかかっております。
なので、血液の流れがわるくなってしまうと、姿勢を支えている筋肉に対して十分に栄養と酸素が運ばれない為に筋肉は相当負担がかかってしまいます。
③筋肉が硬くなり、痛みや張りなどが出現しやすくなってくる
負担がかかった筋肉は姿勢をそれでも支えようと頑張っていますので硬く硬直します。
④骨のズレを引き起こす。
姿勢を支えようと頑張っている筋肉が硬直すると、硬直した筋肉が骨を引っ張って骨のズレを引き起こしてしまいます。
そうなると、痛みが強くなったりしますし、ここまで悪くなってしまうと運動をしても簡単に筋肉が柔らかくなる訳ではありません。
痛くなってからの対処では遅い
こうなる前に日頃から適度に45分ぐらい経ったら立ったり歩いたり、身体を伸ばしたりしてこまめに動かすことが非常に大切です。
また、座り続けてしまうことで、血管障害のリスクも上がってしまうとのデータも発表されています。
いざ、悪くなってから動かすのでは良くしていくのに時間もかかりますし、何より痛みが出現してしまうと自分で身体を動かすのは大変です。
座り続けてしまう方は、こまめにケアしてあげて少しでも自分の身体が悪くなりすぎないように気をつけていきましょう!
【診療時間】
当院ではお身体の痛み・痺れ・不調に対して的確な診断・検査を得意としております。
どこにいってもよく分からない、改善しない身体の悩みがありましたらご相談下さい。
海神駅前整骨院
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