椎間板ヘルニア、狭窄症、首肩こり、腰痛、坐骨神経痛、変形性関節症など、どこに行っても良くならない方、諦めずに私たちにご相談下さい。

当院の思い

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数ある治療院のHPの中からご訪問頂きありがとうございます!

はじめまして、“海神駅前整骨院”院長 西岡裕です。

このページでは、当院の施術への思い、私の仕事の経緯と思い、私の経歴を紹介させて頂きます。

当院の施術への思い

私は、業界13年になりますが、13年の間様々な勉強とセミナーを受けてきました。(2018年2月時点)

勉強会、セミナーに出席した回数は20個以上様々な治療法を学ばせて頂きました。

私が勤めていた所では、電気をかけて痛い所をマッサージするだけ

または、矯正治療とマッサージ、筋力を強化するEMSという器械で筋力をアップさせて痛みを出ないようにアプローチ

しかし、その場の痛みは緩和するも、中々良くならない患者さんが沢山いました。

そこで私は様々な治療法を勉強しにいきました。

様々な勉強をしていく内に、矯正治療やマッサージ、電気をただ行っているだけではお身体の改善をしていくのに無意味だと気付きました。

身体を改善していく為には、身体を解剖学的肢位(良い姿勢)に近づけていく事、骨のズレを正しい位置に戻す事がとても重要だという事に達しました。

それに気付いてから当院ではただマッサージをしたり、電気をかけたりする事を辞めました。

患者さんのお身体を最速で良くしていく為に、患者さんのお身体を全身をチェックして、どこの姿勢の部分が崩れているか?どこの骨がズレているか?を明確にして、患者さんのお身体を施術させて頂きます。

患者さんの健康をサポートしたい

今の時代、整骨院の数はコンビニより多いと言われております。(約50,000店舗)

整骨院の数が増え、地域の患者さんの健康をサポート出来るというのは非常に良いことだと思います。

しかし、患者さんの中には様々な治療院を巡って、中々良くならずに当院にお越し頂いている方が多いので、患者さんにお話を聞かせて頂いていると

「施術した後は良いけど、すぐに戻ってしまう」

「何回も行ったけど変わらない」

「なんで身体が悪くなってしまうのか、説明してくれない」

「良くならないのは、気にしすぎですよ」

など、よく耳にします。

整骨院は柔道整復師という国家資格を取れば、誰でも開業できます。

また一度資格を取れば、更新制度などが無い為に勉強をし続けなくても資格を失うこともありません。

その為、勉強している所と、していない所では差が生じてしまう問題もあります。

私たちは患者さんの健康をサポートしていく仕事なので、身体の勉強をし続けていく事は私たちの仕事では必須な事だと思っております。

医学の進歩以上に私達治療院業界も学び続けて行く事が大事

私は、自分の院に掲げる目標があります。

それは、客観的に見て、自分の大切な人を、この院に任せたいと思えるかどうか?

 

今整骨院や治療院の数は非常に多いです。

しかし、様々なセミナーに行き、出会った方々や周りの方と話をすると、整骨院の売上や経営の話ばかり、売り方はこうした方が良い、この施術法は時間が短く単価が高いから良い、ベッドの回転数を高くするためには、などなどのお話をよく聞きます。

私は、大切な人や家族が身体が辛くて大変な時にこのような話ばかりしている治療院には、行って欲しく無いと感じてしまいます。

自分たちの役目は患者さんの健康をサポートする事。

これに尽きると思っております。

なので私たちは、毎月2回セミナーで学び、社内で月1回勉強会を開催し、毎日その日の患者さんの状態、状況、経過を話し合い、患者さんの状態をどうすれば良くなるのかを徹底的に話し合っております。

医学の進歩は昔と比べ物にならない程のスピードで進化しております。

私たち施術家も日々学び医学の進歩以上に進化していく事が患者さんの健康に直結するものと考えております。

病院でも良くならない、原因不明と言われた方に対して

当院に来て頂いている患者さんで、病院に通院していたケースもよくあるのですが

元々、病院と治療院では、根本の考え方が違います。

病院は西洋医学が中心、治療院は東洋医学が中心の考え方になります。

簡単に二つの違いを説明すると

西洋医学は対処療法(薬や手術)東洋医学は自然回復力・自己免疫力のサポート

また大きく違う点は

西洋医学は患者さんの自覚症状があっても検査で異常なければ、異常なしと診断する

東洋医学は患者さんの自覚症状があれば、その自覚症状に対して検査や施術をしていきます

どちらが優れている、ダメだとかではなく、どちらも目的としているものが違うので、双方に違いを理解して適切な治療を受けることが大切なのです。

当院でも、これは病院の方が良いだろうというケースがあったら患者さんに説明をして、病院に行っていただく事もあります。

心筋梗塞になってしまったのに東洋医学を受けても何にも意味はありません。

逆に言えば、西洋医学で何にも異常のない腰痛を薬だけで解決しようとしても、痛みを麻痺させるだけなので、お身体のSOSサインを無視して生活をしていき、腰痛が慢性化して、どこに行っても良くならない腰痛を作り上げてしまう事になります。

当院では、病院に行ったけど、良くならない、原因不明と言われ薬だけ飲んでいるなどの患者さんでもしっかりとお身体全体をチェックしてどこが悪くなっているのか?を明確にして、患者さんの自覚症状を聞きながら施術していきます。

そうする事で、様々な症状が快方に向かっていくのです。

開業までの経緯と思い

私は、高校卒業後、すぐに柔道整復師の資格を取りに専門学校に3年間勉強して資格を取り、以前の会社に勤めました

以前の会社では、最年少院長(22歳)最年少エリアマネージャー(24歳)となりました。

そして29歳の時に40店舗以上、200名以上のスタッフの技術の指導者として技術統括部長という立場になりました。

指導する立場となりましたが、指導をしていく内に、私自身がもっと学びたい、もっと身体に関する事、知識を深めて、より患者さんを改善できるようになりたいと思い、様々なセミナーに行きました。

行ったセミナーの数は計20個以上は行ったと思います。

学んでいく内に、学んだ事をお世話になっているグループで好き勝手に私が施術をしては、グループにも迷惑がかかるし、何より担当制では無かったので患者さん自身にご迷惑をかけてしまうと思い、独立する決心を固め、今日に至りました。

2016年5月から海神にて開業してからも、私が施術の軸となっている、モルフォセラピーの勉強会に月に1・2回、知識の勉強会は月に1回、そしてスタッフ勉強会も月に1回行い、技術・知識の鍛錬は欠かさないよう、常に進化し続けています。

医学の発展と共に、我々施術家の技術・知識も発展して行っております。

開業してからが、本当の学びのスタートに立てたという思いで一日一日全力で施術させて頂いております。

院長 西岡裕の経歴

資格:柔道整復師、プロモルフォセラピスト

18歳 TSR専門学校入学
21歳 TSR専門学校卒業・柔道整復師国家試験合格
21歳 某グループに入社
22歳 院長就任
24歳 エリアマネージャー就任
29歳 技術総括部長就任
31歳 海神駅前整骨院院長就任
余談で20歳 総合格闘技のプロとしてデビュー
ライト級新人王トーナメント決勝で敗れ準優勝
決勝戦で網膜剥離になり引退(4戦3勝1敗)

どのような症状であっても私たちは諦めません

当院にご来院されている方の症状は様々です。

自律神経系の異常、首肩痛、肩こり、テニス肘、腱鞘炎、手首の痛み、背部痛、腰痛、股関節痛、ひざ痛、足首痛、スポーツ外傷、猫背などなど。

どの症状にも必ず原因があります。

そして、症状を出している要因は日常の過ごし方や使い方などが重要になってきます。

 

施術をした後は楽になるのは当然だと自負しております。

しかし、一番大切なのは、痛みの出にくいお身体の状態にする事だと思います。

日常の過ごし方、使い方を一人一人の原因に合わせて説明させて頂き、患者さん自身でお身体のコントロールが出来るようになり、日々の辛さが大分変化して行きます。

私たちはどのような症状・状態であっても諦めませんが

患者さん自身も決して諦めずにいて欲しいのです。

私たちも全力で施術、指導させて頂き、患者さん自身も日常の過ごし方、使い方を気をつけていき、一緒に頑張っていく事で施術の効果も持続力も上がっていきます。

スタッフ一同責任を持って患者さんのお身体を担当させて頂きますので

どんな些細な症状でも全部お伝え頂ければと思います。

当院は予約制です。 TEL 047-432-3680 平日  9:00-12:30 15:00-20:30
土・祝 9:00-12:30 15:00-18:00
【休診日】日 木曜午後

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