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本日は膝の痛みについてご紹介させて頂きます。

病院で検査すると変形性膝関節症との診断され

病院で電気治療や薬、リハビリを受けるも一向に改善せずに当院にご来院頂きました。

早速お話を聞き、検査を致しました。

あることをしてもらい5分後歩いてもらうとそれだけでも痛みに変化が

私が検査をして、見つけ出したポイントが骨盤の位置と高さです。

骨盤と姿勢を正しい位置に本人に手を使って頂いてそれで、歩行確認をすると

ご本人も驚きの表情で痛みが減った！

とビックリされていました。

ご本人の手で症状が緩和するくらい明確に原因が分かれば後は施術です

ご本人にも状態をお伝えし重要性を理解していただいた上で当院の治療のスタート。

見る見るうちに悪いところが明確になっていきます。

20分後、歩行に問題が無くなりその日はそこで終了しました。

ご本人にはまず一つのことを注意してもらえるようにお願いしました。

それは姿勢です。

こういった変形性膝関節症と診断された方で多いのがとても姿勢が悪いということが多いです。

よく膝が悪い方を一度は外で見たという方は多いと思います。

そのような方の特徴として猫背だったり足がガニ股になってしまっていたり

そこが変わると痛みや身体の状態というのはみるみる変わっていきます。

膝が伸びない、動けない、そうなる前にそしてそうなっても諦めないで下さい。

しかし、姿勢を良くすることが大切ですとお伝えしましたが、ではどんな姿勢を取ったらよいのでしょうか？

1、頭の位置が肩の高さと同じであること

2、お腹に力がはいること

3、しっかりと深呼吸ができること

などなど、沢山の基準がありますが、まずはこのことが大切となって行きます。

どんな症状のお悩みの方でも痛みというのは一つの結果に過ぎません。

結果には必ず原因があります。

はじめから痛みを0にするというのはとても大変なことになります。

膝が痛いのに上手く歩いてください、もっと運動してくださいというのは無理な話なのです。

これはどこの部位でも一緒です。

そこのお力になれるのは私達の仕事の醍醐味です。

多くの方の笑顔が当院ではあふれるようになる事が目標です。

当院独自の治療を是非お受けくださいませ。

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